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昨年、巨人のV逸の原因は、堀内監督と選手のコミュニケーション不足にあるといわれた。今季もまた、悪夢が再び…。 24日から敵地に乗り込み対阪神3連戦に臨んでいる巨人に、打撃絶好調だった仁志が、前日に登録抹消され姿がない。ここにハプニングが。仁志は19日の練習中に軽い腰痛を発症。大事を取って21、22日の横浜戦出場を回避した。 ところが、「23日午後、仁志は経過報告とともに、試合にも出場するつもりで横浜スタジアムに来たのです。午前中にジャイアンツ球場でひととおり体を動かし、腰の状態をチェックして、プレーに支障のないことを確認済みだった。ところが、球場入りしてみると、本人の知らないうちに登録抹消が決まっていた。仁志の実際の状態と、堀内監督が認識していた内容とはかけ離れていたということ。仁志は『(登録抹消なんて)聞いてないよ』とあきれ果てていました」と球団関係者が証言する。 山本ヘッドコーチが「無理をして長引いたら困るから」ととりなしたというが、なんとも不可解だ。 いったん抹消してしまった仁志の再登録は、早くて来月2日。その間、8試合を欠場しなければならない。仁志の現状なら、手持ち無沙汰(ぶさた)でしかないだろう。 仁志は「23日になって、劇的に腰の状態が良くなった。自分としては試合にも出られると思ったけど…。いい休養をもらったと考えるしかないです」。24日もジャイアンツ球場で調整。キャッチボール、ノック、マシン打撃などを意欲的に行っている。 一時は打撃の調子を崩していた仁志だが、交流戦に入ると完全復活。交流戦36試合では通算131打数47安打、チームトップの打率.359をマークした。今季通算打率も、交流戦前の.230から、3割目前の.296まで上げ、巨人打線で最もホットな男だった。そんな仁志をあえて温存するほど、チームに余裕があるとは思えない。 「二軍の試合? 出るつもりはないよ。それに出られるくらいなら、一軍に出ろという話になるでしょ。二軍の首脳陣から、調整に必要なら、いつでも二軍の投手を付き合わせる、といって言っていただいているし」と仁志。 コミュニケーション不足で、自らの首を絞めているおそまつな首脳陣だけに、24日もぶざまなサヨナラ負けとなった。 (ZAKZAK)
仁志、登録抹消 腰を痛めていた巨人・仁志敏久内野手(33)が23日、出場選手登録を抹消された。同選手は19日の練習で腰に痛みを訴え、翌20日、都内の病院で検査を受け「椎間関節症」の診断を受けた。その後、経過を観察してきたがこの日、横浜球場で話し合いを行った結果、出場選手登録の抹消が決まった。仁志は「だいぶ良くはなりました」と話し、練習はせずに球場を後にした。堀内監督は「体の強い選手が体を痛めると、痛みがより強く出るものだから。10日間でしっかり治してほしい」と話した。代わって24日の阪神戦から十川孝富内野手(28)が1軍に昇格する。 (スポーツ報知)